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事例紹介

CASE

バスルームリフォーム

築29年のマンション(タイルユニット) 壁の裏はこうなってる

据え置き型のユニットバスは、床パンと壁のあいだに打つ「シリコン」が切れてしまいます。

皆さんの目に付きやすいのは、浴槽と壁とのあいだのカビ汚れなのですが、実は、写真のように壁を支えるフレームが錆びてしまいお風呂場自体の強度的なことが心配されます。

かべ裏のフレームが錆びて変形することで壁を押し出すことになり、タイルが耐えきれなくて割れます

上の写真は、かべ裏のフレームが錆びてしまい、フレームの錆びが浴室内に垂れている様子です


築29年・・・見た目には細かなタイルのヒビしかありませんでしたが、実際に解体してみると、原形をとどめない骨組みになってしまってます。                                              
※この様な想像がついていたとしたら・・・私たち人間に例えると体調不良を知っていながら医者に行かない様なものです。                                                          
マンションの場合は、自分ごとだけで済まないケースも多くて、特にお風呂場の場合は、水漏れを心配で交換される方も少なくありません。


これは浴槽を外したところのタイルです! お住まいのご家族には気付けるはずのない症状なので仕方がないのですが・・・。                                                      「 知っていたら、食費やレジャーを少し抑えてリフォームしませんか?」 大切な「マイホーム」ですから・・・。


今のユニットバスは「掃除がいらない・すべらない・段差も少ない・床が冷たくない・浴槽のお湯が冷めにくい」     
なんと言っても綺麗なお風呂は気持ちがいい!!それに尽きます!!!                   
毎日をがんばる家族や自分自身の為にも、早めのご検討をお勧めいたします。                    
安いものなら50万円くらいから・・CMでやってる素敵なもので100万円前後。                                 
まとまった出費が楽な人はおりませんよね・・・。                                       
定職をお持ちの方・・・年金受給のある方・・・に限りますが、 月々7000円からあります              
住宅ローン中の方でも専門のアドバイザーがおりますのでご相談くださいませ♪

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